人生の計画は、経営にたとえるなら、目標と方針、具体的な中・長期計画、毎日の営業計画に当てはまります。計画を立てれば目標も設定でき、日々の過ごし方がより明確になることでしょう。
今回は、人生設計の概略について、次回からは具体的な計画のポイントについて解説していきます。この機会にご自分の人生について、じっくりと考えてみてはいかがでしょうか。
現在の仕事は、余暇は、家族や仲間と人間関係は、食生活は、健康づくりは、人生への食欲は、自己啓発は、どのような状況でしょうか。改善したい点を、具作的にリストアップしていきましょう
自分だけの人生を考えるのではなく、人との関わりの中で人生設計を立てていくことが大切。中でも家族との関わりは重要です。まず自分の人生スケジュール表を作成し、それに家族の人生スケジュール表を重ね合わせて検討すると、自分のL立場や役割がはっきり見えてきます。
これから人生の中で、「いつ」「どこで」「だれと」「どのように」生きていくのかの目標を立ててみましょう。その目標を実現するための方策が人生設計なのてす。
何のために働くのか、何のために生きていくのか、最も基本的なことを掲げてみましょう。自分の生き方を具体的な言葉にして表現してみると、これからの人生のあり方がより明確にイメージできます。
計画どおり実行し、その結果を診断、さらに対策を講じて次の計画に反映させるというサイクルに加え、定期的(少なくとも一年にー回)な見直しも大切です。
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