高齢者の人権と生きがい
臼 倉 登貴雄
生きがい支援システム研究所 代表
http://www.usukura.com/
1.高齢者の人権問題の状況
- @身体的暴力
- A言葉の暴力や無視
- B日常的な世話や介護等の拒否
- C財産の不当な処分
- D年金を渡さない
- E性的虐待
- F悪質商法や流行の振り込め詐欺などの被害
2.人権問題の発生箇所
- @家庭内暴力や虐待
- A施設内暴力や虐待
- B社会的暴力や虐待
3.高齢者を取り巻く環境と人権
- @生活意識の変化
- A大きな社会変革
- B家庭の孤立、家族の崩壊、個人の個立(孤立)
- C長寿化
4.大きく変わった高齢者像
- ・存在意識の変化
- ・裕福世代
- ・社会的負担
- ・世代内連帯の必要性
5.高齢期の課題と人権
- @人との関わり(人間関係)
- A心身の変化(老化)
- Bお金(家計)
- C生きがい(行動)
- D住まい(住居)
- E備え(準備)
- F生き方、暮らし方(価値観)
- Gライフパニック(対処)
6.生きがいを持って人権を守って生きていくためには
- @生きがいを失わずに社会と関わって生きていくこと
- A健康で生きていくこと
- B感性を磨くこと
- C自立して生きていくこと
- D配偶者と子どもとの理解を深めておくこと
- E備えを怠らないこと
- F生きがいづくりは地域の支え合いから
- G世代間循環と世代内連帯で生きていくこと
- H相談・信頼できるひとを確保しておくこと
- I社会の救済制度を知っておくこと
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