第32回韮崎市社会福祉大会にて講演 2017.02.24
支え合いを生きがいに!
支え合いの街づくり
生きがい支援システム研究所代表臼倉登責雄
「人生・活き生き塾」http:〃www.usukura.com/
私たちの身近で起こっていること
「少子高齢化 人口減少 単身世帯増」
「無縁(血縁と地縁の希薄化)」
「孤立(無縁と単身世帯の増加)」
第32回韮崎市社会福祉大会にて講演 2017.02.24
生きがいを得るたには
◆生きがいは自らが感じる自己中的なので「自分の生きがい、みんなの生きがい」が求められる
◆生きがいづくりの重要なホイントは「対象」「存在」「目標」である
◆加齢とともに「生きがいづくりから生きがい喪失対策」が重要である
◆最も生きがいが感じられるのは「役割があることで得られる存在感と使命感」である
◆自分が地域・家庭で生かせられる、生かせることができる「生かせがい」が大事である
◆支え合いを「生きがい就労(生きがいのある働き)」に
支え合いのる街づくり ◆見守り→支え合い→シェアハウス・コミュニテイハウス(孤立防止と生活防衛のために)が必要 ◆地域の支え合い→プラス社会システムの支え合い(「契縁」)(地域の人たちだけでは限界があるため)も必要 ◆高齢者同士が支え合う「世代内連帯」(若い人たちに頼れない、頼らないために)が不可欠 ※若い人同士でも ◆あったかい韮崎市だれもが安心して暮らせるまちづくり「世代間循環(みんなで支え合える仕組み)」を築く
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