平成22年4月2日に内閣府が「高齢者の日常生活に関する意識調査」結果を公表しました。
その発表によると、「とても不安を感じる」、「多少は不安を感じる」と回答した高齢者の割合は71.9%となっていて、過去の調査(平成16年調査 67.9%、平成11年調査 63.6%)と比較すると増加傾向にあります。
不安に感じている内容は、「自分や配偶者の健康や病気のこと」77.8%、「自分や配偶者が寝たきりや身体が不自由になり介護が必要な状態になること」52.8%、「生活のための収入のこと」33.2%、「子どもや孫などの将来」21.3%、「頼れる人がいなくなり一人きりの暮らしになること」19.1%(以下省略)となっています。
この結果を参考に、あなた自身の不安について考えてみませんか。
詳細はこちらを参照してください。
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